お土産をいただきました!

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お土産をいただきました!

旅行のお土産に御守りをいただきました!ありがとうございます!

宇佐神宮の御守りです。

厄除け、病気平癒、身体健康、交通安全の御守りだそうです◎

我が身を案じていただけるとは、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。

普段使っている鞄の中に入れておきます!

ありがとうございます。

宇佐神宮について

宇佐神宮は大分県にある神社です。

宇佐神宮は、八幡大神(護国霊験威力神通大自在王菩薩)、比売大神(多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命)、神功皇后(息長帯姫命)をお祭りしています。

宇佐神宮は全国に4万社余りある八幡神社の総本宮だそうです。

祭られている神様について

比売大神は天照大御神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)の誓約によって誕生したとされる三女神のことです。

神功皇后は応神天皇の母で、母神として崇められています。

八幡大神について

八幡大神は全国の八幡神社で崇められている神様ということになっていますが、伝承では八幡大神が自身のことを護国霊験威力神通大自在王菩薩と名乗られています。

神社ですので、八幡神社は神道と考えるのが一般的ですが、菩薩というのは神道ではなく仏教の中で用いられる名称です。

菩薩というのは仏教における悟り52段の中の1段~51段目までの段階のもののことを指します。(52段目が仏の悟りです)

仏の道を目指し、一段でも悟りを得た者のことを菩薩と言います。しかし、低い悟りの者は自身を菩薩と名乗ることは恐れ多く、憚れるため、その中でも高い悟りを得たものが~神や~菩薩と名乗ります。

八幡大神は自身を菩薩と名乗っているため、仏教における悟りの51段目までの中の高い段階に位置する菩薩と考えられます。52段目になると仏となります。

このことから、八幡神社は仏教のお寺であると捉えることもできるはずです。面白いことに、神社と言ってもすべてが完全に神道で、仏教とは無関係と言い切ることができない構造となっています。

まとめ

今回は生徒からお土産に、有難い御守りをいただきました。

しかし、本当に有難いのは、私の身を案じてくれたその心です。自分ではない誰かのためにと思える心は、何よりも尊いものです。

本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

私も自分ではない誰かのために、この人生を捧げたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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